なんとビッグHIDEことボディビルダー山岸秀匡が街録CHに
ボディビルダー山岸秀匡/早稲田大学卒大企業就職も脱サラボディビル世界一/コロナ禍プロテイン販売で2億円売り上げ… - YouTube
このインタビューワーは、事前にゲストのことを調べるということを殆どしない。
「コンビニ弁当食べるのですか」「カップラーメン食べますか」これが許されるのも人徳だと思うし、はじめは呆れつつも自然に相手の胸筋が開かれていくさまが面白い。
筋トレそのものは毎日やる必要はないが、トレーニングとしての食事は毎日継続する必要がある。それが出来ない人が殆ど。
コーチをつけてからコンテストで結果を出せるようになった。自己流の欠点は自分のやりたいことだけをやってしまうことにある。慣れたことをやったところで筋肉は反応しない。自分の足りないところをやらなければならない。
体を大きくするとどうしても心臓に負担がかかってしまう。そうするとボディービルは体に悪いのか?このあたりの部分は職業上言いづらそうであった。
コロナ禍では自分の本拠地であるアメリカではボディービルバブルとも言える様相があったようだ。皆が体に気をつけるようになったからである。山岸氏の会社のサプリメントは2億近くの売上があったという。
今では表舞台から裏方に移行している。大会にでて自分が全く通用しなくなったからである。この客観性こそ彼がトップランナーたりえた所以だろう。