プログラミング業界の実態
さすがえらいんちょうだけあって面白かった
た。
プログラミングで自立するには適性が必要で仮に数学の素養があっても篩にかけられ十人に一人の倍率だとか。
それより、プログラマーを斡旋したりマネジメントする側に立つともっと稼げるという。
確かに、自分の先入観もあるが癖のある個人を束ねることが出来る人物は希少性が高いと言える。
プログラミングそのものよりも、その周辺ビジネスの方が儲かるというのは、イケハヤが唱えるツルハシ 理論と近似性がある様な。
数年前アメリカである、プログラマーが話題になった。勤め先の会社では優秀プログラマーとして表彰もされる程だ。
彼のパフォーマンスには秘密があった。なんと自分の仕事を中国にアウトソーシングしていただけなのだ。
彼はプログラマーとしては決して一流ではなかったかもしれない。
しかし、ディレクターとして見ると別の捉え方か出来るはずだ。数年前と今ではAIの発達により仕事観が変わりつつのも後押ししているのも大きい。